自ら考えて支援を行った際に少しでも良い変化が見られると、この仕事のやりがいを感じます。
以前、作業にあまり出てこられない利用者さんに対して声掛けの支援を行うことがありました。
初めの頃は全く相手にしてもらえなかったり、怒らせてしまったりと上手くいきませんでしたが、その失敗から声掛けの際の言葉の選び方や話すタイミング、相手の話を聞く姿勢などを学ぶことができました。
そうした失敗と挑戦を繰り返して支援を続けていった結果、毎日作業場に出てきて仕事ができるようになった時は自分の事のように嬉しく感じたのを覚えています。