社会福祉法人 東京リハビリ協会

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法人案内

ごあいさつ

東京リハビリ協会のホームページを開いてくださり、ありがとうございます。
弊会が今日まで歩んできた足跡と、現在行う各種事業やサービスをご紹介させていただきます。

 アジアの地で初めてのオリンピック・パラリンピックが東京都で開催された1964年(昭和39年)に弊会の前身である障害者無認可作業所「三恵中央センター」が誕生しました。
 開設間もない作業所が東京パラリンピック選手村のリネンサプライ業務を受託したことが始まりであり、その後57年が経過した2021年(令和3年)に東京2020オリンピック・パラリンピックが再び東京都で開催され、今回は両大会選手村のクリーニング業務を他社と共同受注することが出来ました。
 半世紀以上に亘る期間で、世界が誇る平和の祭典である大会に、2度も携わることが出来ましたのは、弊会を支援していただいております皆様のお陰と感謝しております。
 このような歴史を経て、現在、東京都立川市と日の出町に指定障害福祉サービス事業所として、生活介護2事業、就労継続支援B型3事業、地域生活支援事業として、地域活動支援センター1事業、福祉ホーム1事業の合計7事業の経営に取り組んでおります。

弊会の経営理念は
『障害があっても同年齢の市民と同等の生活環境の構築を支援する』

 この経営理念の基、利用者の方々の親亡き後の自立生活に欠かせない所得補償ため、これからも利用者の方々の工賃向上を目指していくことに邁進していきます。
社会福祉法人東京リハビリ協会 理事長 緑川清美

経営理念

一、障害者は、その人間として同年齢の市民と同等の権利を有する
一、障害者が、特別な施設にいることが必要な場合であっても、同年齢の人々の通常の生活に近づけねばならない

法人紹介

法人名 社会福祉法人東京リハビリ協会
住所 〒190-0013 東京都立川市富士見町7-33-3
創業年月日 昭和39年9月15日
設立許可年月日 昭和51年11月19日

法人組織

役員名簿

役員報酬等規程

沿革

1964年(昭和39年)

9月 東京都稲城市に障害者就労施設「三恵中央センター」開設
10月 東京パラリンピック・オリンピック選手村のリネンサプライ及びクリーニングを受注

1976年(昭和51年)

11月 厚生大臣(現、厚生労働大臣)より社会福祉事業法に基づく「社会福祉法人東京リハビリ協会」の設立認可を受け、当法人を設立

1977年(昭和52年)

1月 身体障害者授産施設「稲城リハビリ」として事業を開始
定員:入所30名、通所14名

1984年(昭和59年)

10月 創業20周年記念式典を開催

1988年(昭和63年)

4月 高齢者人口の増加に対応するため、高齢者おむつリースの本格的事業を開始

1991年(平成3年)

4月 多様化する社会経済に対応する為、新規授産科目の検討に入り人工観葉植物及び観賞魚リース業に本格的に参入

1992年(平成4年)

11月 身体障害者通所授産施設「立川リハビリ」及び知的障害者通所授産施設「ワークステーション立川」を開設
立川リハビリ定員:40名  ワークステーション立川定員:50名

1994年(平成6年)

9月 創業30周年記念式典を開催

1997年(平成9年)

3月 東京都稲城市所在の「稲城リハビリ」閉所
4月 我が国で初めて入所施設を廃止し、身体障害者通所授産施設「日の出リハビリ」及び知的障害者通所授産施設「ワークスタディ日の出」及び身体障害者福祉ホーム「コーポサンライズ」を開設

1998年(平成10年)

10月 重度重複障害者に対する作業科目の一つとして、ウエス部門の本格的事業を開始

1999年(平成11年)

12月 創業35周年式典を開催

2004年(平成16年)

9月 創業40周年記念箱根・大磯厚生旅行及び記念式典を利用者、役職員により神奈川県大磯町にて開催

2008年(平成20年)

10月 障害者自立支援法に基づく新事業体系、
「立川リハビリ」就労移行支援事業(定員30名)・就労継続支援B型事業(定員10名)、
「ワークステーション立川」就労移行支援事業(定員35名) 就労継続支援B型事業(定員15名)、
「日の出リハビリ」就労移行支援事業(定員30名)・就労継続支援B型事業(定員10名)、
「ワークスタディ日の出」就労移行支援事業(定員30名)・就労継続支援B型事業(定員10名)に移行
併せて地域活動支援センター「パステル日の出」(定員25名)を開設

2009年(平成21年)

9月 創業45周年記念北海道厚生旅行及び記念式典を利用者、役職員により北海道札幌市にて開催

2010年(平成22年)

10月 生活介護事業実施に伴い、事業再編を行なう
「立川リハビリ」生活介護事業(定員40名)、「ワークステーション立川」就労移行支援事業・(定員12名)・就労継続支援B型事業(定員38名)、
「日の出リハビリ」就労継続支援B型事業(定員40名)、「ワークスタディ日の出」生活介護事業(定員15名)・就労移行支援事業(定員12名)、 就労継続支援B型事業(定員28名)へ変更するとともに、地域活動支援センター「パステル日の出」(定員10名)へ定員変更

2011年(平成23年)

10月 社会福祉法人格取得35周年により記念事業を実施
東日本大震災の支援活動として物資の供給並びに義援金募集活動により東北の関係施設等へ義援金を贈呈

2012年(平成24年)

1月 日の出リハビリにおいて、天皇・皇后両陛下の行幸啓を賜る(1月23日)
正面玄関前に記念碑を建立

2013年(平成25年)

11月 立川事業所2号館竣工

2014年(平成26年)

7月 創業50 周年記念北海道厚生旅行及び記念式典を利用者、役職員により北海道札幌市にて開催
11月 創業50 周年記念『未来をめざしての集い』を有期契約職員を中心に都内にて開催

2015年(平成27年)

11月 新規事業としてアワビの室内養殖の研究開発を開始

2016年(平成28年)

4月 利用者の高齢化に伴う重度・重複化が進み、それらの対応と利用者の工賃を確保する為、我が国で2台目となるホテルリネン用仕上機器無人化システムを整備し、ホテルリネンサプライ事業を開始
9月 社会福祉法人取得40周年記念東京ディズニーランド厚生旅行及び記念式典を利用者、役職員により千葉県成田市にて開催
11月 社会福祉法人取得40周年『感謝の会』を開催

2017年(平成29年)

4月 リハビリウエスがエコマークの認定を受ける

2018年(平成30年)

3月 立川事業所5号館竣工
12月 就労移行支援事業廃止に伴い、事業再編を行う
「ワークステーション立川」就労継続支援B型事業(定員50名)、
「ワークスタディ日の出」就労継続支援B型事業(定員35名)・生活介護事業(定員20名)へ変更

2019年(令和元年)

9月 創業55周年記念東京ディズニーシー厚生旅行及び記念式典を利用者、役職員により千葉県成田市にて開催
11月 創業55周年『感謝の会』を有期契約職員を中心に都内にて開催

2021年(令和3年)

7月 2020東京オリンピック・パラリンピック選手村のリネンサプライ・クリーニング事業を再び受注
2020東京パラリンピック聖火の採火式を立川事業所で執り行う
立川事業所
日の出事業所
採用情報
プライベート水族館
社会福祉法人
東京リハビリ協会
〒190-0013
東京都立川市富士見町7-33-3
TEL: 042-521-1234
FAX: 042-521-1203
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